週間リゾートバイト口コミ・評判、第5回目!
今回は、波乱万丈の人生を送っている方の体験談です。絶望の淵に落ちかけ、たまたま見つけた言葉、それが「リゾートバイト」。
それをきっかけに西表島でのリゾバが始まったという、なんとも運命的な体験をした方です!
では、どうぞストーリーをご覧あれ~~
私がリゾートバイトというものを知ったのは、25歳を目前にした12月。激務に耐えながら勤めていた会社は倒産寸前で給料未払い、恋愛も上手くいかない、貯金もなし、これからどうやって生きていったらいいんだと、絶望の真っただ中にいたときです。
このままでは数か月後には生活資金が尽きてしまうというのに、就職活動ができるような気力もなく、とにかくどこかへ逃げてしまいたかった。
なんとかこの現実を打開できる方法はないかと調べまくっていたところ、目にとまったのが寮費・光熱費無料のリゾートバイト。「これだ、これしかない」と思い立ってからは、とんとん拍子に事が進み、あっという間に出発の日を迎えました。
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西表島での仕事はどうだった?
25歳の誕生日に東京を発ち、遥か南の島、西表島へ向かいます。初めての沖縄、初めての島暮らし。数週間前まで絶望の淵に立っていたなんて嘘のように、未知の世界への希望でいっぱいでした。私は約4ヶ月、西表島の宿泊施設のレストランスタッフとして働くのです。
まずは3日間、研修ということでレストランのオープン前に業務のレクチャーを受けました。お客様の案内の仕方、オーダーのとり方、島料理の説明の仕方など一から教えてもらい、オープン後は先輩スタッフについて実際の接客を見せてもらいました。
研修が終わると一戦力としてお仕事をすることになります。営業中の接客だけでなく、準備や片付けについても覚えることが盛り沢山でした。
私が西表島の仕事で大変だと感じたのは、常に時間との戦いだということと、体力勝負だということ。一人一人の業務量が多いため、自分の作業の遅れが全体の遅れとなり、お客様をお待たせすることになったり、みんなの帰宅時間が遅くなったりしてしまいます。私はもともとテキパキ動ける方ではなかったので、その点は苦労したのですが、周りのスタッフの皆さんがフォローしてくれて本当に助かりました。
また、レストランの営業時間以外は客室清掃や朝食のシフトに入ることもあり、体力的にもなかなかキツかったと記憶しています。みんなで愚痴を言いながらも支え合い4ヶ月乗り切ることができました。
海辺!ヤギ・・・!?ジャングル!
仕事は決して楽ではなかったけれど、西表島での生活は、本当に充実したものでした。缶ビール片手に海辺で語らい、近所のヤギとたわむれ、島でしか食べれない食事を楽しみ、休日はジャングルで遊ぶ。数日だけの旅行ではわからない、その土地での暮らしをたっぷり味わうことができました。
東京と比べると、本当に不便で何もないところだけど、雄大な自然とそこで伸び伸びと暮らす人たちに囲まれて過ごした時間は、私の心を豊かにしてくれて、一生の財産となりました。
リゾートバイトを終えての感想
人生どん詰まりの状況だったところから、幸せに生きていくための秘訣を少し学ぶことができのではないかと思うので、リゾートバイトで西表島へ行くことができて本当によかったです。
もしリゾートバイトを始めようか迷っている人がいたら、ぜひ、勇気を出して飛び込んでみることをおすすめします。きっとかけがえのない経験になると思いますよ。
(以下、西表島でリゾバを行った際に撮影した写真を添付してくださいました。こんな景色を自分の目で見ることが出来ます。)
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